発掘次数
工業団地の開発に伴い、服部遺跡の匹敵する広大な面積が次々と発掘されました。昭和58年に始まり、工場建設に伴って断続的に発掘調査が行われました。
平成10年から13年までの中断の時期を挟んで、平成14年から工場建設が開始される都度、発掘調査が行われました。
第2次発掘調査の位置 |
工場建設と発掘調査 ・1983:第1次発掘調査 ・ 5年のブランク ・1989-1997:第3次〜第18次発掘調査 ・ 8年のブランク ・2006-2008:第22・23次発掘調査 第3次は複数個所が対象 |
下長遺跡の発掘場所と次数 出典:発掘調査報告書より作成(田口一宏)